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益田と美由紀の再会シーンを思いつきました。
これをすぐさま文字に起こせればどれだけいいか…!!
以下、妄想垂れ流してマス。
とりあえず、「クモ」の中で美由紀ちゃんはほとんど笑ってないと思うんですよ。
だからもちろん益田も、美由紀の笑顔は見たことがない。
その後東京で偶然再会して、美由紀はちょっと困ったような、それでいて可憐な(←ここ重要)笑顔を見せる。
それで益田が、(彼女の笑った顔を見るのは初めてな気がする)
とか思うわけです。兄心の発露(笑)。
一方美由紀はあの忌まわしい事件を思い出しつつ、その一方で、自分を覚えていてくれて尚且つ親しげに話してくれる益田にどことなくほっとしてしまうとか。
まぁそこからは益田の頑張り次第というか、自分の名刺を渡して探偵社にご招待したりすればいいんじゃないかな!
美由紀も、益田や探偵の誘いに応じてちょくちょく探偵社に遊びに来るようになる。
しかし、そのうち益田は悩み始める。
「探偵や自分は、これまで厄介な事件に巻き込まれ続けている。そんな自分たちのそばにいたら、美由紀さえも嫌な事件に巻き込んでしまうのではないか」
学院の事件でこれでもかというくらい傷ついた少女の心にこれ以上傷を増やしたくないという思いから、美由紀を自分たちから遠ざけようかと悩む益田。
一方美由紀もそんな益田の懊悩に気づき、自ら探偵社を訪れるのをやめてしまう。
そんななか、東京近郊で女学生を狙ったある事件が---!!
ヌエがこんなだったらいいなと頭の湧いたことを思い浮かべてしまいました。アホす。
美弥子さん再登場でもオールオッケーです。
失踪した友人の令嬢を捜してほしいと、探偵社に依頼に来る美弥子。
渋りつつも、子爵の後押しを受けた篠村代議士の懇願により断りきれない榎さん。
「物好きだなぁ君も」
「ならばあなたは、自分が変わり者であることをご存知だということですわね?」
榎さんの調査に同行する美弥子。榎さんは、美弥子の芯の強さを改めて思い知る。
しかし捜索対象のその令嬢は、怪しげな宗教団体と関わりをもっていて---!?
なんてね。
なにげに美弥子さんと探偵はウマが合いそうな気がする。
二人とも悪ノリ好きそうだし(@鳴釜)。
榎さんの物言いに怯まない美弥子さんとか。美弥子さんの返しにたじたじになる榎さんとか。
妄想は自由だよね!!