日々の萌えやくだらないことを書いて発散するブログサイト。
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長らく放置しててすみません森村です。
久々に更新しました。また青敦かよってツッコミは受け付けます。
だって…浴衣デートさせたかったんだもん…orz
タイトルがなんのこっちゃってことになってますが、これは先日私が言ってきた花火大会での出来事でして。
まぁ居住地の花火大会で知り合いに出くわすことはよくあることですが、今回の場合ちょっと状況が違ってですね。
場内をうろついてて知り合いとすれ違ったとか、場所取りしている知り合い見つけて手を振ったとか、そんな状況ならこれまで私とて何回も経験しているのですが。
私と仲間たちは花火が始まる前の比較的早い段階から場所をとることに成功しましてですね、ほぼずっとそこから動かずにいたのですよ。周囲に知り合いの影はなく、まぁここでいっかと適当に決めたわけです。
うちのとこの花火大会は結構規模が大きいので、広い街中からこれでもかってほどのカップルだの家族連れだの来てるし、プラス近隣の市町村からこれまたこれでもかってくらい人が来るので、毎年場所とりが非常に大変なのです。会場面積かなり広いにもかかわらず、です。
そんな規模だからか実際今年は知り合いにほぼ遭遇せず、ちょっと拍子抜けするくらいだったんですが…。
座って花火を見ながら、宴も中盤に差し掛かった頃に私の後ろに座っていた友人が耳うちしてきました。
「ねえねえ、ゆっくりそーっと右側見てみて」
訝しがりながらも言われたとおりにすると…
物凄くよく見知ったカップルが寄り添っていたのです。
凝視したら怪しまれる!!と私は即座に判断しすぐさま花火の方向に向き直りました。
「ちょっ、なんでいんの!なんでいんの!さっきまでいなかったよね?ねえいなかったよね!?(パニック)」
「いなかったね(冷静)」
「あれうちらに気づいてるかな(冷静)」
「さあ気づいてないんじゃない?(冷静)」
「だいたいなんでこんなだだっぴろい会場の中でよりによってここ選んだの!?なんでうちらの隣!?(パニック)」
仲間内で動揺していたのは私だけでした。それもそのはず、他のメンバーはそのカップルとは顔見知り程度でしたから。
しかし私は違うのです。そのカップルとは会えば会話を交わすし名前を覚えられているし、あまつさえ彼女のほうとは同じ研究室で、平日は毎日顔を合わせているのですから。
知り合いののろけた姿を見せられることほど気まずいものはない。しかもそのカップルは、単体にすると両方いいやつなのに二人寄り添わせると周りを気にせず二人の甘~い世界を作り始めるのでなんともとっつきにくいやつらと化すのです。
目が合おうもんならどっちも気まずい空気になること間違いなし!!
もう二度と私は右側を向けませんでした。
これが、私が花火大会で遭遇した出来事の真相です(長っ!!)
ああ今日あげた青敦?なんかこっぱずかしいもんあげちゃったよねテヘッ(殴
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